やっとこさ来ましたよ~、Androidのアプリケーションを簡単に開発できるツール「App Inventor」。
朝起きたらGoogleさんからメールが来てました。
英語版で、解説も英語オンリーでしたけどそう難しい英語ではないので簡単にセットアップが出来そうです。
解説ページを見た感じ対応OSは、
1)Macintosh(with Intel Processor) :Mac OS X 10.5,10.6
2)Windows:Windows XP,Windows Vista,Windows 7
3)GNU/Linux:Ubuntu 8+,Debian 5+
との事でした。
手順
1)登録申請
まずは登録申請しましょう。GoogleのApp Inventorに基本情報を登録し暫く(数ヶ月待ちます・・・)すると「Getting Started with App Inventor」というメールがGoogleさんから届きます。
2)App Inventorのダウンロードサイト
メールがきたら、本文内のリンクからApp Inventorの公式サイトへ行きます。
(英語で開発環境の準備とダウンロード、インストールについて解説が載っています)
3)Javaのインストール
当然Java環境がないと動作しませんので、事前に最新版をインストールしておきましょう。
JAVA公式サイトでインストール状況の確認ができます。(プラグインが必要です)
Javaのダウンロードはこちらからどうぞ。
4)App Inventor Extras Softwareのインストール
ローカルPCで動作する開発環境が実はこのApp Inventor Extras Softwareなんだそうです。
つまり、これをインストールしない事には意味がないです。
そもそもApp InventorとはWebブラウザ上で動作するWebアプリケーションで、それと連携して開発していく事になります。
OS毎にダウンロードする事が出来ますので、ご自分の環境に合わせたツールをダウンロードしてください。
インストールは一般的なツールと同じ手順です。難しいことはありません。がんばれ(説明めんどい)
5)Android機の設定
Android機とリアルタイムで通信し動作を確認できます。PCのみでもエミュレータがあるので開発できますが、Android機をお持ちの方はぜひUSBケーブルで接続して開発してみてください。
・メニュー>>設定>>アプリケーション>>開発>>「USBデバッグ」にと「スリープモードにしない」にチェックを入れる
・メニュー>>設定>>サウンド&画面設定>>「画面の向き」にチェックを入れない
・USBケーブルでAndroid機とPCを接続すると、ドライバインストール(初回時のみ)が始まり、準備完了!
→ドライバがインストールできない人は、App Inventorのインストール先(デフォルトはC:\Program Files\Android\appinventor-extra\usb_driver内にinfファイルがありますので、それでドライバインストールをしてみてください。
→PCがデバイスと通信できるかどうかは、同じくappinventor-extra内のadb.exeの引数にdevicesを指定してみてください。デバイス一覧に接続されているAndroid機があれば問題ありません。
→abdデーモンの起動が失敗しているとうまく接続できません。上記でうまくいかない人は、タスクマネージャからabd.exeを終了させてから、もう一度abd.exe devicesを試してみてください。
6)れっつ開発
開発ページからMy Project画面にいきましょう(これは認証を受けたGoogleアカウントでログインしていないとつながりません)。
ここからアプリを開発する事ができますが、コレ以降はまだあまり触っていないので取り合えず、ここまで。
いろいろ触ってわかってきたら使い方に関しても少し載せてみたいと思います。
本サイトについて
コンピュータ、OS、サーバ、ネットワーク、セキュリティ、ITサービスマネージメント等について講義をしています。
”IT Category Project”
Produced by Office yano
2010年9月22日水曜日
2010年9月5日日曜日
最新技術とストレージ
人々が関わる変化においては、必ずしも「流行」という風によって技術という帆船の行き先を決めています。
一昔前までは、CPUの速度であったり、コア数であったり。近年であれば、クラウドであったり、仮想化であったり。
今回は、密かではあるがストレージの流行について少し紹介したいと思います。
ストレージとは、日本語でいう「倉庫」にあたるもので、主に古いアーカイブやデータなどを保管しておく場所=バックアップを指します。
一昔、ストレージの流行といったらNAS(Network Attached Storage)やら分散型バックアップだったと記憶しています。これらは利便性や完全性を意識した流行だったのかもしれません。
しかしシステムが複雑化、また大規模化するにあたり、その比例するデータ量は非常に大きいです。
データ量が多くなってきているのであれば、今後はストレージ容量の拡大が流行になってくるのかな?
なんて、思うかもしれませんがそんな事は随分昔から検討、改善されてきた技術です。
問題は、ストレージのデータ量ではなくバックアップやリカバリーに掛かる時間なんです。
これらを解決する方向性としては、「ハードウェア」と「ソフトウェア」が考えられます。
ハードウェアに関しては、単体での容量よりも時間を重視したSSDを媒体としたストレージ。
SSDはストレージ単体として使用される事もあれば、ストレージキャッシュという形で実装される事も考えられる。いわゆるハードディスクとSSDのハイブリッドです。
ソフトウェア面で考えると、「重複排除機能」を持ったストレージです。
データのバックアップでは、整理されていないデータであったり、過去と最新データが実は同一のものであったりと、何かしら重複されたデータが多かったりします。
シンプルな仕組みとして説明してみると、バックアップ対象のオブジェクト(ファイル等)のハッシュIDを作成し、それらをハッシュテーブルで管理をする。同じハッシュIDを持つオブジェクトに対しては一つのデータとする(重複排除)。
重複するデータを単一のものとする事で総合的なパフォーマンス向上に期待できるという事です。
番外としてもう一つ、バックアップ/リカバリーのパフォーマンスを向上する技術・・・というか運用を紹介してみます。
最近本当によく見るキーワードの一つ「仮想化技術」、このメリットは実はバックアップ/リカバリーの面でも非常に大きいです。
仮想化されたイメージのスナップショットを取得するだけでバックアップがあらかた終了します。
リカバリーも面倒な手順を踏むことも無いでしょう。
今年4月に開催されたDell主催、Intel、Microsoft協賛のSolutionセミナー(正式名称忘れました^^;)に参加した際、仮想化によるバックアップパフォーマンスの向上について営業の方が熱く語っていたのをよく覚えています。
こうして考えると、最新技術の流行は新しい流行、古い流行との融合によって、また違った方向へと突き進んでいくのかもしれませんね。
最終的に行き着く先はどこなのか・・・多分私が生きている間にその答えは出てこないと思いますが、これからを生きる人たちにもっとIT技術に興味を持ってもらってその答えを導き出してもらいたいものです。(出来れば私が生きているうちに・・・)
一昔前までは、CPUの速度であったり、コア数であったり。近年であれば、クラウドであったり、仮想化であったり。
今回は、密かではあるがストレージの流行について少し紹介したいと思います。
ストレージとは、日本語でいう「倉庫」にあたるもので、主に古いアーカイブやデータなどを保管しておく場所=バックアップを指します。
一昔、ストレージの流行といったらNAS(Network Attached Storage)やら分散型バックアップだったと記憶しています。これらは利便性や完全性を意識した流行だったのかもしれません。
しかしシステムが複雑化、また大規模化するにあたり、その比例するデータ量は非常に大きいです。
データ量が多くなってきているのであれば、今後はストレージ容量の拡大が流行になってくるのかな?
なんて、思うかもしれませんがそんな事は随分昔から検討、改善されてきた技術です。
問題は、ストレージのデータ量ではなくバックアップやリカバリーに掛かる時間なんです。
これらを解決する方向性としては、「ハードウェア」と「ソフトウェア」が考えられます。
ハードウェアに関しては、単体での容量よりも時間を重視したSSDを媒体としたストレージ。
SSDはストレージ単体として使用される事もあれば、ストレージキャッシュという形で実装される事も考えられる。いわゆるハードディスクとSSDのハイブリッドです。
ソフトウェア面で考えると、「重複排除機能」を持ったストレージです。
データのバックアップでは、整理されていないデータであったり、過去と最新データが実は同一のものであったりと、何かしら重複されたデータが多かったりします。
シンプルな仕組みとして説明してみると、バックアップ対象のオブジェクト(ファイル等)のハッシュIDを作成し、それらをハッシュテーブルで管理をする。同じハッシュIDを持つオブジェクトに対しては一つのデータとする(重複排除)。
重複するデータを単一のものとする事で総合的なパフォーマンス向上に期待できるという事です。
番外としてもう一つ、バックアップ/リカバリーのパフォーマンスを向上する技術・・・というか運用を紹介してみます。
最近本当によく見るキーワードの一つ「仮想化技術」、このメリットは実はバックアップ/リカバリーの面でも非常に大きいです。
仮想化されたイメージのスナップショットを取得するだけでバックアップがあらかた終了します。
リカバリーも面倒な手順を踏むことも無いでしょう。
今年4月に開催されたDell主催、Intel、Microsoft協賛のSolutionセミナー(正式名称忘れました^^;)に参加した際、仮想化によるバックアップパフォーマンスの向上について営業の方が熱く語っていたのをよく覚えています。
こうして考えると、最新技術の流行は新しい流行、古い流行との融合によって、また違った方向へと突き進んでいくのかもしれませんね。
最終的に行き着く先はどこなのか・・・多分私が生きている間にその答えは出てこないと思いますが、これからを生きる人たちにもっとIT技術に興味を持ってもらってその答えを導き出してもらいたいものです。(出来れば私が生きているうちに・・・)
2010年9月3日金曜日
I型人間からT型人間へ
どうも、ヒゲです。
先日、ITシステムに関わる様々な立場の話で、システムを作る人、システムを提供する人、システムを利用する人がいるというお話をしました。
システムは、それを利用する側にとってブラックボックスでなければなりません。中身の構成要素やその仕組みについてそれらを意識する必要なくシステムが利用できれば理想的です。
なので利用する人にとっては専門的な知識は必要がありません。
しかし、このサイトやブログを見ている方々の大半はシステムを作る人、またはシステムを提供する人に興味があったり、何かしらの形で関わっている方々だと思います。
当然、システム側の方々はシステムをホワイトボックスとして捉え、それらの構成要素や仕組みを理解している必要があります。
特にシステムを提供する人、この方々はシステムを日々運用していく為の知識や管理能力、有事の際の専門的知識を保有している必要性があります。
近年のシステムは沢山のシステムが連携して構成されており、求められる知識の幅は非常に多い事でしょう。
システムを作る人はどうでしょう。いわゆるエンジニアといわれる方々です。
プログラマーは当然プログラミング知識を、インフラ系(ネットワークやサーバ)エンジニアは、ネットワークやハードウェアについて精通している必要があります。
当然、専門職であるためにその専門分野においては秀でた知識が必要かもしれません。
ですが、システムが複雑化してきた今、果たして本当にそれでいいのでしょうか?
システムが複雑化しているという事は、そのシステムの構成要素には多くの技術が関わっています。
それらのトラブルを解決する過程には実に多くの知識が必要になります。
システム停止による影響が大きい昨今に至っては、すばやい対応が必要になる為、一つ一つの対応を各専門家にお願いする事は現実的ではありません。
そうした理由から、幅広い知識を持つことの意味は現代において非常に重要な事ではないでしょうか。
専門分野にだけ秀でた人間を「I型人間」といいます。
これは、分野をX軸に、その専門性をY軸に見立てた時のグラフの形です。
つまり、一つの専門分野だけが秀でているので一つのY軸だけが飛び出ているんですね。
それに対して、一つの専門的分野を持ちながらも幅広い分野の基礎を持っている人を「T型人間」といいます。(TはY軸がマイナス方向(下)に伸びている!とかいうツッコミは無しの方向で)
その他にも二つの専門的分野と幅広い基礎知識を持つ「π型人間」というのもいます。
今求められるのはT型人間以上の人材です。しかし、経験上そうした人材が不足していると感じます。
今一度、自分のスキルを広い目で見直してみると良いかもしれませんね。
先日、ITシステムに関わる様々な立場の話で、システムを作る人、システムを提供する人、システムを利用する人がいるというお話をしました。
システムは、それを利用する側にとってブラックボックスでなければなりません。中身の構成要素やその仕組みについてそれらを意識する必要なくシステムが利用できれば理想的です。
なので利用する人にとっては専門的な知識は必要がありません。
しかし、このサイトやブログを見ている方々の大半はシステムを作る人、またはシステムを提供する人に興味があったり、何かしらの形で関わっている方々だと思います。
当然、システム側の方々はシステムをホワイトボックスとして捉え、それらの構成要素や仕組みを理解している必要があります。
特にシステムを提供する人、この方々はシステムを日々運用していく為の知識や管理能力、有事の際の専門的知識を保有している必要性があります。
近年のシステムは沢山のシステムが連携して構成されており、求められる知識の幅は非常に多い事でしょう。
システムを作る人はどうでしょう。いわゆるエンジニアといわれる方々です。
プログラマーは当然プログラミング知識を、インフラ系(ネットワークやサーバ)エンジニアは、ネットワークやハードウェアについて精通している必要があります。
当然、専門職であるためにその専門分野においては秀でた知識が必要かもしれません。
ですが、システムが複雑化してきた今、果たして本当にそれでいいのでしょうか?
システムが複雑化しているという事は、そのシステムの構成要素には多くの技術が関わっています。
それらのトラブルを解決する過程には実に多くの知識が必要になります。
システム停止による影響が大きい昨今に至っては、すばやい対応が必要になる為、一つ一つの対応を各専門家にお願いする事は現実的ではありません。
そうした理由から、幅広い知識を持つことの意味は現代において非常に重要な事ではないでしょうか。
専門分野にだけ秀でた人間を「I型人間」といいます。
これは、分野をX軸に、その専門性をY軸に見立てた時のグラフの形です。
つまり、一つの専門分野だけが秀でているので一つのY軸だけが飛び出ているんですね。
それに対して、一つの専門的分野を持ちながらも幅広い分野の基礎を持っている人を「T型人間」といいます。(TはY軸がマイナス方向(下)に伸びている!とかいうツッコミは無しの方向で)
その他にも二つの専門的分野と幅広い基礎知識を持つ「π型人間」というのもいます。
今求められるのはT型人間以上の人材です。しかし、経験上そうした人材が不足していると感じます。
今一度、自分のスキルを広い目で見直してみると良いかもしれませんね。
2010年9月2日木曜日
ITのお勉強サイトについて
コンニチハ ヒゲです。
事情により本家と分家(ここ)の更新が滞っておりますが、さぼっているわけではないんです・・・イヤ本当に。
ちょいと本腰を入れるためにいろいろと試行錯誤していただけです。
私自身、こうした勉強サイトを立ち上げた経緯としましては、以下の理由があります。
1)少しでもITやコンピュータに興味を持ってもらい、原石が輝きを発するきっかけとなってもらいたい
2)人に教えることで自分の理解度をより深める事が出来る
3)自分のWEBの勉強
4)備忘録
と、まぁほとんど自分の為ではあるんですが。
1)に関しては、自身がIT系インストラクターを志した理由でもあります。
2)、3)に関しては、自分がITインストラクターで就労していた時に悟った事です。
4)に関してはもはや公開していい理由になるのかすら危ういですが・・・。
上記理由のうち、1)に関して自分なりの考え方を述べたいと思います。
これも簡単な事です、もっと便利な世の中にしてもらいたい!この一心です。
「最高の画家は絵を描いたことが無い」
この言葉は、原石が輝きを発する前に没する事を意味しています。
きっかけが無かっただけで、実際はすごい才能を持っている人が世の中には沢山いるはずです。
なので、このサイトはそうした人たちのひとつのきっかけとなってくれれば!という思いで立ち上げました。
本家で展開している講義は、思いっきり面白く、かつ自身のインストラクター時代の講義内容を模した内容になっています。
まずは、「面白く興味を持ってもらう!」というテーマを掲げてこれからもがんばっていきます。
今後、私がITインストラクターとして再度講義の場に立つかわかりませんが、どこかでお会いした際には宜しくお願いいたします。 byヒゲ
本家 : http://category10.web.fc2.com/index.htm
事情により本家と分家(ここ)の更新が滞っておりますが、さぼっているわけではないんです・・・イヤ本当に。
ちょいと本腰を入れるためにいろいろと試行錯誤していただけです。
私自身、こうした勉強サイトを立ち上げた経緯としましては、以下の理由があります。
1)少しでもITやコンピュータに興味を持ってもらい、原石が輝きを発するきっかけとなってもらいたい
2)人に教えることで自分の理解度をより深める事が出来る
3)自分のWEBの勉強
4)備忘録
と、まぁほとんど自分の為ではあるんですが。
1)に関しては、自身がIT系インストラクターを志した理由でもあります。
2)、3)に関しては、自分がITインストラクターで就労していた時に悟った事です。
4)に関してはもはや公開していい理由になるのかすら危ういですが・・・。
上記理由のうち、1)に関して自分なりの考え方を述べたいと思います。
これも簡単な事です、もっと便利な世の中にしてもらいたい!この一心です。
「最高の画家は絵を描いたことが無い」
この言葉は、原石が輝きを発する前に没する事を意味しています。
きっかけが無かっただけで、実際はすごい才能を持っている人が世の中には沢山いるはずです。
なので、このサイトはそうした人たちのひとつのきっかけとなってくれれば!という思いで立ち上げました。
本家で展開している講義は、思いっきり面白く、かつ自身のインストラクター時代の講義内容を模した内容になっています。
まずは、「面白く興味を持ってもらう!」というテーマを掲げてこれからもがんばっていきます。
今後、私がITインストラクターとして再度講義の場に立つかわかりませんが、どこかでお会いした際には宜しくお願いいたします。 byヒゲ
本家 : http://category10.web.fc2.com/index.htm
2010年8月6日金曜日
iPhone 4 Docomoで利用可能に
日本通信は、海外から輸入したiPhone4を日本のDocomoで利用できるようにSIMカードを販売するサービスを開始するみたいです。
(海外のiPhone4はSIMロックフリー)
しかも月内(8月?)との報道が・・・朝のテレビでやっててびっくらこいた。
なるほど、そんな手があったかっ!
でもキャリアメールが使えないらしいんだけどねぇー。
ソフトバンクさんがなんか手をうってきそうだけど。
(海外のiPhone4はSIMロックフリー)
しかも月内(8月?)との報道が・・・朝のテレビでやっててびっくらこいた。
なるほど、そんな手があったかっ!
でもキャリアメールが使えないらしいんだけどねぇー。
ソフトバンクさんがなんか手をうってきそうだけど。
2010年7月15日木曜日
Androidアプリの開発ツール 「App Investor」発表
Androidアプリをソースコードの記述なしで作成する事が出来る開発ツールApp Investorを7月12日米googleが発表したそうです。
利用にはJava6が必要ですが、ソースコードなしでオブジェクトをちょこちょこっと配置して、プロパティやらを設定するだけで簡単に作れるみたいです。
これでAndroidアプリの活性化に繋がってくれればいいのですが・・・。
私も少し使ってみようと思います。
インストールやら、使用方法なども少し載せようかな。
ちなみに、ベータ版です。
ファイルの整合性とは
追加 Cat2_13 カーネル ~ファイルシステム(ファイルの整合性保持)~
ジャーナリングシステムやスキャンディスクの解説
・・・というほど詳しい仕組みはしていないかも
最近中途半端になりつつある内容に、少し反省しています。
図も動画も何も無いし!
2010年7月7日水曜日
ドコモ スマートフォンとSIMロック解除
スマートフォン7機種追加!!
SIMロックフリー!!
きましたね、ドコモ。
でも・・・ドコモでSIMロック解除してもなぁ。
他のキャリアもSIMロック解除してくれる事を祈ろりたいと思います。
そして、スマートフォン!
Galaxy Sを筆頭に新機種が続々登場です。
秋ごろかなぁ。
Xperiaでスマートフォンに味を占めたのか、随分とやる気になりましたね、ドコモさん。
今後の動向に要チェックですな。
2010年7月1日木曜日
Android 3.0
Android 3.0が発表されましたね。
年内に発売かも・・・?という噂もちらほら聞きますが、実際どうなんでしょう。
でも、要求スペックが1GHz以上のCPU、512MB以上のメモリ搭載っていう、一昔前のノートPCみたいな。
どんな機能が搭載されるのか楽しみですねー!
2010年6月24日木曜日
ファイルのアクセス方法
追加 Cat2_12 カーネル ~ファイルシステム(ファイルアクセス)~
ファイルへのアクセス方法について追加
Ext3fsを中心に記載しています。
あまり詳しく書いていません。
詳細はソースコードの検証と共にLinuxカテゴリーで解説する予定です。
お楽しみに。
2010年6月20日日曜日
Android携帯 DROID X
米国Motorola社がAndroidを搭載したDROID Xを発表したとの事です。
iPhone 4へ対抗する為なのかな。
スペックは、4.3インチのディスプレイで720pのHD動画を撮影できるみたいです。
OSは最新のAndroid2.2なのでしょうか。
詳細はまだ分かっていません(2010年6月18日現在)
どっちにせよ、日本の話ではないんですけどね・・・。
こんな感じでスマートフォン業界が活発して、もっともっと良いのを出してくれると楽しいんですけどね!
2010年6月19日土曜日
iPhone 4
巷ではiPhone 4の予約が殺到しているそうです。
私の知人もソフトバンクで携帯電話を販売しているそうですが、かなり混乱を極めているとの事で、今予約は一時停止中?
iPhoneやiTouch自体は何度か操作した事があるんですが、もんのすごいヌルヌル動いて操作性が抜群に良かった・・・。
私はAndroid携帯を持っているので、どうも比較してしまうんですが、やはりiPhoneは賑わうだけあっていろいろな部分が優れていますね。
今回のiPhone 4から搭載される、iOS4はマルチタスクが実装されるみたいです。
ただ完全なマルチタスクではないみたいで、少し残念。
アプリケーションからはAPIとしてマルチタスクを実装するみたいです。
なので、今までのアプリが全部バックグラウンドで動作するとかそういうわけではないみたいですね。
完全なマルチタスクにするとハードウェアボタンの追加やらデザインやらが関係してきてしまうかもしれません。
そのため今回はジョブズ曰く、ボタンを追加する事無くマルチタスクを実現させるレベルに敢えてしたらしいです。
それでも、今までのiPhoneよりは格段とユーザビリティが上がったと思います。
デザインは不評っぽいですが、私は結構好きなんですがね、新型iPhone。
といっても、私はデザインセンスがまるでないので何かと言える立場ではないので・・・これにて。
2010年6月15日火曜日
ディレクトリ管理とは
追加 cat2_11 カーネル ~ファイルシステム(ディレクトリ管理)~
ファイルシステムのディレクトリ管理を追加
DNSの話をいずれ書くんですが、この回の話で大事な内容が8割ほど解決できちゃうんですよね。
2010年6月14日月曜日
ファイルシステムとは
追加 cat2_10 ファイルシステム ~ファイルシステムとは~
VFSは補講にまわすかもしれません。
2010年6月11日金曜日
2010年6月10日木曜日
変更 レイアウトとメニュー
レイアウトを段組みに変更
サイドバーにスライド式のナビゲーションメニューを追加
正直・・・つかれました。
あまり、WEBには詳しくないので良い勉強になったかなぁと思います。
ナビゲーションメニューをiframeで実装しています。
objectタグで実装すると、ブラウザによって全然違ったので・・・;;
ちなみに、今はメニューが今後どんどんと増えていくので管理上楽なiframeによる実装ですが、いずれソース内に埋め込んでいきたいと思います。
うん、つかれた!!
2010年6月8日火曜日
2010年6月7日月曜日
AIPO(アイポ)をインストール
AIPOというグループウェアをLinuxにインストールしてみました。
ソースからインストールしたのですが、私の思い込みからかなり時間がかかってしまった・・・。
AIPOはApacheではなくTomcat上で動作するみたいでした。
マニュアルどおりインストールしたのに、全然表示されないんです;
一生懸命httpd.confの設定を見直したり、SELinuxをいじったりしたのに・・・。
何故かIndex of /aipoが表示されてまう。
Tomcatで動作するという事だったので、Apache切ったら正常に見れました(笑
後は、Apache上でtomcatを動かすか、ポート番号を変えるかVirtualHostでも設定をしないと、既存のWebサービスが見れませんね・・・。
今日の教訓は、マニュアル(というか仕様)をよく読めっ!
サイトのデザイン
デザインって難しいね;
ロゴを少し変えたんだけど、センスが無いんでどうもかっちょよくない。
誰かつくってください;
あと、ナビゲーションメニューを作ってみました。
コンテンツが増えてきたらまた変えると思います。
ナビゲーションメニューって、縦と横どっちがいいのかなぁ。
2010年6月4日金曜日
2010年6月3日木曜日
2010年5月28日金曜日
2010年5月26日水曜日
2010年4月10日土曜日
2010年3月30日火曜日
プロセス管理 スケジューラとは
追加 cat2_4 カーネル ~プロセス管理(スケジューラ)~
動画をいれたほうがはるかに分かり易いのでそのうち動画を差込ます・・・(多分
2010年3月23日火曜日
2010年3月18日木曜日
カーネルとは
追加 Cat2_3 カーネル(カーネルの概要)
知識がややLinuxよりなので、そっちが中心になるかもしれませんが・・・。
出来るだけOSってなぁに?っていう視点からカーネルを説明していきます。
あと・・・デザインがなかなか固まらなくてねぇ。
表とか図とか動画とか色々デザインチェンジして固まったら統一したいと思います。
今、試験的にいろんなカラーやらデザインやらを試して統一感が全くないね。
文字の色もどうにかしたいっす
2010年3月17日水曜日
PC/AT互換機とは
追加 Cat2_2 パソコンとPA/AT機
あまりOSの種類に依存しない内容を書いていきたいですが、どうも・・・難しいです。
ドライバの位置づけも成り行きで簡単に書いちゃいましたが、いつかゆっくり書くかもしれません。
CPUアーキテクチャについては補講で。
Linux、UNIXについては違うCategoryで。
2010年3月16日火曜日
2010年3月11日木曜日
2010年3月10日水曜日
2010年3月8日月曜日
2010年3月4日木曜日
ディスプレイの仕組み
追加 Cat1_12 出力装置(ディスプレイ)
ディスプレイとカラーについて追加
CRTとLCDの仕組みの違いと色数について
仕事が始まってきたら更新が1週間に1回とかになっちゃいそうだ。
2010年2月27日土曜日
2010年2月25日木曜日
2010年2月24日水曜日
CPUの仕組み
追加 Cat1_7 中央処理装置(CPUの構成要素)
追加 Cat1_8 中央処理装置(バス)
次はレジスタを・・・ここは、どうするか悩むところ。
アセンブリ言語でも一緒に書きながらやっていくのがわかりやすいが、ヒゲとMが多分着いてこれないから別の方法でやるしかないっていう。
補講でやろうかしら。
CPUの次は入出力装置、I/Oポート、割り込み要求をやってコンピュータ基礎を終わらせられるかなぁ。
2010年2月19日金曜日
2010年2月18日木曜日
RAMとは (補講-メモリアドレスとメモリの役割)
追加 Ext1_5 メモリアドレスとメモリの役割
前回、ひと段落したら補講を充実させていこうとか言ってたのに、CPUやるにはどうしてもメモリアクセスの内容が切ってもきれないので・・・補講としていれました。
あぁ、やはり構成を考えないでやってるから、行き当たりばったりな会話に任せてくるととんでもない内容になってくる・・・。ある意味リアルだけど。
2010年2月17日水曜日
2010年2月15日月曜日
補助記憶装置と主記憶装置とは
追加 Cat1_2 記憶装置(補助記憶装置と主記憶装置)
また、一区切りがついたら構成を見直して整理整頓する必要がありそうです。
という事で、ハードディスクやメモリなどの仕組みを更新!
2010年2月7日日曜日
コンピュータの構成要素
追加 Cat1_1 コンピュータの構成要素
Flashは途中、ソフトの強制終了が頻発してしまった事もあり作成に1時間もかかってしまった・・・。
VistaにMX2004は相性が悪いのかしら。古いしねぇ、互換性モードでやってみるか。
2010年2月6日土曜日
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